鬱だったJKが浪人して東大に合格するブログ

元うつ病患者だったJKが東大に合格するサクセスストーリー(現在進行形)

完璧じゃなくていい。

こんばんは

りさです!(/ ・ω・)/

今日もブログを読んでいただきありがとうございます🙌💕

 

今日は学校で自己採点して、大好きな友達とカラオケに行ってたくさん弾けて、、、!!

とっても楽しかったです🙌💓💓

 

学校で、「センター感想」というのをかかされました。

八割越えたので偉そうなことをたくさん書きました()

自分でも恥ずかしいです。先生、読んでどう思うのかな、、、。。。😂

 

というわけで偉そうなことを書こうと思います。

本来こういうのは合格したら書くべきなんでしょうけど、気にしないのだ、、!笑

 

 

〇不完全でいい

 

センターに向けての私の勉強は、

今までしてきたそれと、かなり違いました。

もちろん元気だった過去と比べて。

 

やる気が起こらず絵ばっか書いてる時もあったし、何も出来ない時もあったし...

11月は現実逃避してゲームにハマってたし...😭

(もちろん昔も現実逃避はしてたけど、今と昔じゃ比にならないです笑)

 

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平均した勉強時間は、1日2時間くらいでした。

 

「たった2時間なんてやってないも同然だよ!!」

 

私はそう思ってました。

 

休日は10時間以上やらないと勉強したと言えないと思ってました。

 

でも実際、最近調子がいいと言っても、

10時間も勉強出来ていません。

 

本当は心の奥底でずっと気にしてきました。

 

10時間、いや14時間やらなきゃいけないのに...

 

なんでできないんだろう

 

8時間なんかで頑張ったって言っていいのかな...

ましてや6時間とか頑張れば平日でもできる...

 

そんな引け目を感じていました。

 

でも、そんな「2時間の」勉強を毎日続けた結果、

 

今回のセンター試験では過去最高点を出すことができました。。

(まぁもちろん運がよかったのもあるけどね!!!)

 

たった2時間、と思ってきた。だけど、

無駄じゃなかったんです。

 

もしも10月の時からなにも勉強してなかったら、点数が伸びることも無かったはずです。

 

小さなことの積み重ねが大事だ、という訳ではなくて(もちろん大事だけど)

 

私にとって1番大きな発見は『完璧じゃなくてもいい』ということです。

 

一日のありとあらゆる時間を使って勉強して、食事も最小限、無駄のない生活...という『完璧な努力』をしなくても...

 

 

『不完全な努力』でも...

 

確実に自分の力になる。

 

当たり前のことですが...私にとってはちょっとした大発見でした。

ずっと完璧にできなくて自分を責めてきたけど、

 

完璧じゃなくて良かったんだ。

 

頑張れない時は休んでいいんです。

 

10月頃30点だった化学と物理は、

不安定ながら75~85くらいはとれるようになりました。

 

もちろんセンターレベルなんて頭のいい人からしたら9割当然!なんでしょうけど、、!!

頭のいい人のことなんか気にしないのだ。

 

私にとってはとてもとてもすごいことです。

 

『物理80超えたかったな〜...』

 

なんて何気なく言ったけど、、10月頃の私が聞いたらビックリするに違いないです😭

 

〇自分の可能性を信じる

 

世間には『普通は』とか『大体の人は』とか言う言葉があります。

 

志望大学の『A.B.C.D判定』も『普通はこうなる』という指標です。

 

 

周りの人は自分が『普通の人間』であることを前提に話してきます。

 

『普通は出来ない』『無理だよ』『普通は...』

 

でも、きっとカエサルもナポレオンもリンカーンも歴史に出てくるたくさんの偉人は皆

最初は普通の人間だったはずです。

(まぁ あんま知らんけど)

 

とりあえずどんなすごい人も人間です。

同じ人間の自分がどうしてそのような可能性を持ってないことがあるでしょうか

いや、そんなことはないはずです、、!(反語)

 

『普通』の枠に自分の可能性を、

自分の人生を収めてしまって良いわけがない。

 

努力すればなりたい自分になれる。必ず!!

私はずっとそう信じています。必ず東大に入るし、必ず私は成功する。

 

現実問題、努力しても叶わないことはもちろんあるでしょう。

 

でも必ず変われる、そう信じた方が楽しいと思うのです。

信じるのはタダだし。タダだし。

 

 

〇自分を責めない

長いですね。これで最後です。

 

自分を責めないこと、これめちゃくちゃ大事です。

この場合、『責める』とは『反省点を見つける』ことではなく、

自分が悪いと一方的に決めつけて自分自身に精神的に攻撃することを指します。

 

日本人には『自分を責めることが美徳』『謙虚なことは素晴らしい』という精神が強く根付いているように感じます。

私にも根付いてます。

 

さらに人は自分がすることを他人にも求めます。

『まず自分が反省して』『謙虚でいるのは当たり前』『自己責任でしょ』

といった言葉は世の中に溢れているし、なんとなく肌でそんな空気を感じます。

 

だから私も自然と自分を責める癖がついていました。

 

 

確かに自分の悪いところをしっかり見つめて、なおかつ謙虚な人はすごいと思います。

 

しかし、

 

過度に自分を責める必要は無いはずです。

 

自分を責めてもなにも変わりません。

 

むしろ自分に自信がなくなり、パフォーマンスが下がるし、

自己肯定感が低くなって、自身の『できない』という思い込みを助長します。

 

それに、自分の悪いところは人が教えてくれます。

失敗したら他人が自分を怒ったり叱ったり人によってはネチネチしたり攻撃したりしてくれます。

 

他人からも自分からも責められてたら心がボロボロになっちゃいます。

 

自分の味方は基本、自分しかいません

 

自分で自分を責めたら、自分の代わりに自分を労わってくれる人はいるのでしょうか。

 

いたとして、他人に頼ることができるでしょうか。

 

とても難しいはずです。

 

 

自分を責め続けることができるのは『肯定してくれる人』がいるからで、

 

『肯定してくれる人』がいなくなったら

自分が頼ることができなくなったら

 

途端に耐えられなくなって潰れます。

 

 

 

自分を責めるのは美徳なんかじゃないと思います

 

私の場合ですが、

『美徳』に縛られて自分を責めるのは一種の甘えだと感じます

 

自分を責めて自分が辛い思いをすることで、

過去の失敗をおあいこにしようとしています(私はね)

 

大切なのは、甘えも自己満足も悪いことじゃないが、(むしろ必要なことだが)

 

甘えや自己満足のために自分を傷つけるのは自分のためによくないよ、ってことです。

自分の心の為にも、そしてパフォーマンス向上のためにも。

 

もっと傷つかない方法で自己満足したり甘えたりした方がいいです😭

 

とはいえ自分を責める癖ってなかなか抜けないけどね…!!

だって日本人なんだもん!!しかたない

 

 

 

 

長くなりましたが要するに

 

 

生きてるだけですごいよ。

 

ということです。

 

 

 

 

そういうことです。

 

途中から何書いてんのかわからなくなった。

 

いろいろ書きましたが未熟な若造の文章ですので

青いな〜と鼻で笑ってやってください。

 

 

よくわからない文書をここまで読んでくださってありがとうございます。

 

明日からの2次対策の計画を立ててから寝ようと思います。

 

おやすみなさい🌙*.。