鬱だったJKが浪人して東大に合格するブログ

元うつ病患者だったJKが東大に合格するサクセスストーリー(現在進行形)

なぜ浪人を選んだのか

こんばんは、寒いですね...ほんま寒いです

今日もこのブログを読んでくださりありがとうございます😊

 

今日はTwitterで素敵な人に会いましたし、

初めてこのブログに読者さんがついて、とっても嬉しいです☺️💓

 

今日は『何故浪人を選んだのか』について詳しくまとめていきたいと思います

 

というのも実は私、、親を説得できてません泣

親をちゃんと説得するためにも、自分の考えをまとめたいと思います!

 

1.夢と向き合えるようになったから

私の夢は、建築士として洋と和の融合をテーマに世界で活躍すること。そして資金を貯めて事務所をつくること。

発展途上国のスラム街に住む人々でも検討可能な予算で従来よりも安全な家をつくり、提供すること。ふるさとに素敵な学校や、美しい美術館や観光名所を作ること。

お城のようなお家を建てて住むこと。老後はパン屋さんをしてゆっくりスローライフを楽しむことです。

 

2.東京大学に行きたいから

上のことを達成するためにも日本一の大学で学びたい。今の学力で目指すのは無理でしょう、一年あってもどうかわかりません。

しかしその一年挑戦しなかったら一生後悔し続けるかもしれません。後悔だけはしたくないです。

 

3.本領発揮できる時間が増えたから

鬱病を患って勉強できない精神状態が続きました。

一生懸命やろうと努力した時期もありましたが、その分反動で何もできなかった時期もありました。ずっと現実から目を背け、ゲームをしてる時期もありました。

これは全て自己責任でしょうか…いや、そうではないと自信を持っていいます。苦しかったし、辛かったです。勉強をしないことも含めて苦しみました。わかってくれる人は少ないかもしれませんが、たしかに苦しみました。

 

しかし最近、不安やだるさを感じる時間がかなり減り、精神も落ち着いて来ました。だるくても行動ができないほどだるいということはなくなって来ました。

今なら勉強をしっかり極められると思います、、もちろん完璧ではないけれど、

私は努力したいのです。

 

4.勉強をしたいから

そもそも勉強がしたいです。もっともっと学びたいです。失われた時間の分も。

 

5.自分と向き合いたいから

鬱になってからも学校に行く、行かない、とバタバタした毎日を送り、自分と向き合うことがなかったと思います。そして食事、運動、風呂、睡眠などの当たり前の生活能力がかなり低下してしまいました…。

浪人の期間は、一人です。その一人の時間を、生活能力の回復に使いたいです。もちろん辛い時は家族や、友達、みなさんに支えて貰って。。

自己管理を通して、成功体験を積み重ねた時に本当に鬱から脱却できる気がします。

 

6.一人暮らしや新しい環境が不安だから

最後はネガティブな理由です、、一人暮らしをしたい、という願望がありましたがこの状況で一人暮らしをしても鬱の再発等危険な気がします。

一年ほど浪人してメンタルを完全に回復させたいし、復帰への準備期間としたいです。これは本当にネガティブな理由ですが、鬱の方ならわかってくれるかな、、

同様に新しい大学での人間関係等も不安が大きいです。多分鬱のこと打ち明けれないし、気遣い疲れとかで再発してしまったら…と怖いです。

 

 

ふうー、長かった!浪人を選んだ理由はこれくらいですかね。

親には、、勇気を出して言わなくちゃ。

 

明日三者懇談があり、とても不安だったりしますが、

この記事を書くことを通して自分の気持ちを整理することができました!

よし、がんばりますー!